音楽プロデューサーの小室哲哉さん(60歳)と、妻のKEIKO(47歳)が、離婚調停中であると「週刊文春」報じました。現在すでに5回調停が行われているとのことです。
小室氏は、昨年、看護師A子さんとの密会も、「週刊文春」が報じました。それを受け、小室氏は記者会見を開き、引退すると発表し世間を驚かしました。会見では、2011年にくも膜下出血が原因で自宅療養している妻KEIKOのことを、「彼女は音楽の関心をなくし、小学4年生の漢字ドリルをやっている」と言及し、大人の女性としてコミニュケーションがなくなってしまったと、介護疲れで限界にきていると訴えていました。
小室哲哉 プロフィール
生年月日 1958年11月27日
出身 東京都府中市
出身校 早稲田大学中退
職業 音楽プロデューサー、作詞作曲家
活動期間 1975年〜2018年
大谷香奈子さんと結婚(1987年〜1992年)
吉田麻美さんと結婚(2001年〜2002年)娘が誕生
KEIKOさんと結婚(2002年〜)
KEIKOプロフィール
小室桂子(旧姓山田)
生年月日 1972年8月18日
出身 大分県
実家は、有名な料亭「山田屋」
1995年より音楽ユニットglobe活動
2002年11月 小室哲也氏と結婚
2011年より病気療養のため活動停止中
しかし、KEIKOさんの親族や、小室氏の元運転手が言うには、
「彼の話はほとんど嘘。彼は介護らしいことは何もしていません」ともらしています。
そして、さらに週刊文春が報じたのは、調停の前日に、あの看護師A子さんが家族連れで小室宅に宿泊しているというのです。
A子さんは、以前ニンニク注射で有名なクリニックに勤めており、小室氏は会見でも「あくまでも患者と看護婦の関係」だと述べています。小室氏は加えて、「お恥ずかしい話ですが、5、6年男性としての能力がなく、介護で疲れていた小室氏が精神的な支えが必要だった」としています。
しかし、それ以降もA子さんとも続いており、小室氏が新たに引っ越した新居A子さんは度々訪ねてきているのです。そして、その部屋にはKEIKOさんの荷物が一切置いていない状況だそうだ。
KEIKOさんもは小室氏とは、あの会見後も顔を合わせていなく、KEIKOさんは現在、地元の大分に暮らしています。今年に入り、小室氏の方から離婚を切り出しました。
出典;週刊文春
真珠で釣り、釣ったら餌はやらない?小室氏のやり方
以前、KEIKOさんと結婚するとき、小室氏はすでに借金まみれだったのにもかかわらず、KEIKOさんを射止めるために、高額のプレゼントや生活費を渡していたそうです。自分の生活を変えずに、見栄を張るタイプのように思います。
そしてここに来ても、小室氏は、
A子さんにはこれまで随分とお金を遣ってきた。海外での仕事のたびにブランド品を購入し、誕生日には数十万円のワインでお祝いしている
週刊文春より
現在も、借金が10億円以上ある小室氏ですが、
小室さんはお金は持っています。『捕まってからも年収、1億円を切ったことないんだ』が口癖でした。しかし、借金も利子しか払わなかったり、自身が抱えたスタッフへの給料支払いも先延ばしにしたり、頻繁に通う美容院も1年以上ツケがたまっているなど未払い問題は今までもしょっちゅう。
週刊文春より
しかし、大分に住む妻のKEIKOさんには、生活費すら払っていないそう。今回KEIKOさん側から、「生活費を入れて欲しい」と連絡をすると離婚を切り出されたそうた。
KEIKOさんへの慰謝料は、月8万円を主張
“「小室さんは毎年楽曲提供などの印税が入り、現在でも1億円以上の総収入があるにもかかわらず、税金や数千万円の経費などを差し引いた600万円台の収入を主張。それを根拠に婚姻費用は8万円程度が妥当だ」と言っています。“
週刊文春より
小室氏は2008年に、著作権譲渡による詐欺事件で逮捕され、今も10億円以上の借金があると言われています。
しかし、
“ただ現状、借金返済は利子を払うのみで引き延ばすかたわら、小室さんは家賃が月に100万円近い高級マンションに今でも住み、運転手付きのベンツで移動”
“前妻には慰謝料と養育費で月に130万円払っており、KEIKO側が納得しないのも無理はない。お金がどうこうだけでなく、誠意ある対応を周囲が望んでいる」”
週刊文春より
小室氏は、2001年に元dosの吉田麻美さんと結婚しており、同年に娘を出産している。しかし、2002年結婚生活10ヶ月で離婚。理由は麻美さんの妊娠中に小室さんがKEIKOさんと浮気されていたからだそう。当時の慰謝料は、7億円とも言われています。
華原朋美(ともちゃん)の時もそうでした、残忍な振り方、小室氏のいるものパターンなのか、どうやら円満に別れるのが下手くそのようです。