元ヤンキーを自称するユッキーナ、口が悪かったでは済まされない事態になっている。
木下優樹菜の実姉が務めるタピオカドリンク店に、恫喝するメールを送ったとしてネットで大炎上している。
ことの騒動は、今年の7月、木下優樹菜は、姉が勤めてるタピオカドリンク店「#ALL RIGHT(ハート)」について、自身のインスタグラムで、「みんなタピりに行ってね!」などと宣伝を重ねていた。この影響かどうかはわからないが店は賑わっていたそう。ところが、その姉が店を辞めることに。その辞めた理由を姉から聞いたユッキーナは激怒、店に恫喝とも思えるダイレクトメールを送ってしまったのである。
その恫喝内容が、
「出方次第でこっちも事務所総出でやるますね」
「週刊誌に姉がこういう目にあったっていうからさ」
だったという。
それでも熱くなったユッキーナは、まだ収まりがつかず、さらにインスタに、
「店が給料未払いだ」
「もうお店に行かなくても大丈夫です」
などと投稿↓
これを見た人たちから、店側に非難の声が殺到した。
こうなっては店側も黙ってられない。ユッキーナから送られた“恫喝メール”を、ツイッターに公開したのだ。
引用画像:関係者のツイッターより
問題は、「出方次第でこっちも事務所総出でやりますね」「週刊誌にこういう目にあったって言えるからさ。」の文面
すると、この恫喝の生々しい文に、事態は変わった、たちまちユッキーナに非難が集まったのだ。
まさか、こんなことになるとは。
店側は、営業妨害で法的処置に出ることも考えていると公表。
事態を重く見たユッキーナは、インスタで謝罪。
相手の方、相手の関係者の方々に大変不快な思いをさせてしまい、
誠に申し訳ございませんでした。
私の発言は、いくら大切な家族のための事とは言え一方的な凄く幼稚な発言だったと思います。
実の姉の事なので一時的に感情的になってしまいました。
非常に失礼な発言をした事をとても反省しております。
その姉は、
2009年6月8日放送のフジテレビの番組「SMAP×SMAP」のコーナー「ビストロスマップ」に三姉妹揃で出演していました。
そもそも、なんで姉は店を辞めたのか、それが恫喝のきっかけともなる。
流れをまとめてみると、、
- タピオカ店オーナーとユッキーナの姉はママ友だった。
- ユッキーナの姉が、子育てで悩んでオーナーに相談したところ、店がオープンするので、店をやらないと誘われた。
- ここで姉とユッキーナは、共同経営者と勘違いする。
- しかし、実際に出資したわけでも、契約書も交わしたわけでもなく、オーナー側はパートとして雇ったつもりでいた。
- 姉が、出資金は出すの?と尋ねた時は、お金はこっちで出すからと言われたらしい。それでも姉妹は共同経営と勘違いをし、勝手にインスタに姉の店がオープンだと宣伝
- 店には、芸能人から花束やファンも足を運び、大盛況
- 姉は経営者だと思っていたのに、自分の知らないところで店の決め事が進められて、雇われたんだと気づく。
- 8月になり、子供の夏休みに入り姉が勤務時間で、出勤できなくなり週一回勤務になる。
- 信頼関係が崩れ始め、姉が辞めると申し出る。
- ユッキーナが、姉が辞めたことで怒り爆発、恫喝メールを送る。
- さらに、ユッキーナは、給料未払いだったなどインスタに投稿
- ユッキーナのインスタを見て、店に避難が殺到
- 店側も反論、ユッキーナの恫喝メールを公開。営業妨害されたとして法的措置も視野に。
- ユッキーナが謝罪。
どうやら、オーナーは姉を雇ったつもりが、姉とユッキーナは共同経営者と思い込んだのが発端らしい。
オープン時には有名人からもお祝いの花壇が届くほど
しかし、今回は、タレントが恫喝するというイメージダウンは避けられない、しかもメールという証拠を突きつけられ文章も生々しいです。
ユッキーナは恐妻夫婦として番組出演もしていただけに、その柱とある恐妻が第三者に恫喝するとは、世間を敵に回しても仕方なく、スポンサー命の番組にとっては、今後ユッキーナどころか、夫婦ともどもテレビからお声がかかることがなくなるかもしれません。
夫のお笑いコンビ「FUJIWARA」のフジモンこと藤本敏史といえば、ツッコミのトークが抜群で、ピンでもトーク番組では常連でもある。
ユッキーナとフジモンは、2010年に結婚し9年目に突入した。2児に恵まれ、今は夫婦での出演も多く、さらに人気が上昇していた最中の出来事。夫婦合わせての収入が、月500万くらいなのではと言われています。しかし、どちらかというとユッキーナの方が収入が多かったようです。
出産後バラエティ番組に出なくなったユッキーナの収入源は、主にブログやインスタなどの広告収入なのである。ユッキーナだけで、おそらく年収4000万ほどは稼いていたらしく、これが今後どう影響が出てくるのか。藤原家に取ってはかなりの痛手となりそうである。
https://www.instagram.com/p/B1FmlGoFb3N/?utm_source=ig_web_copy_link
こんな可愛い娘さん達がいながら、恫喝まがいな言葉遣いをこれからは正すことも必須です。
おバカタレントや元ヤンキーと言われながらも、結婚してからのユッキーナは、好きなママタレントには10位に入るほど人気があっただけに、本当に残念な事件である。愚かな行動で墓穴を掘ることになってしまった。さて、このまま引退に追い込まれるか、またはどうにか汚名を雪ぎ芸能界に生き残れるか。
店は、騒動がきっかけで、さらに全国に知れ渡ることとなった。反対に、タピオカが原因で瀬戸際に追い込まれたユッキーナは、しばらくタピオカは見たくないであろう。