木下優樹菜とフジモン離婚する真相は

ここに来て、木下優樹菜さんとフジモンが同じマンションい住んでいると報じられ、昨年末離婚していた二人は、、実は偽造離婚だったのではと騒がれていますよね。

これに対し、フジモンはこのインタビューで

「復縁は絶対にないですよ」

と答えています。

すべて子供のために、住まいが近い方が良いという理由のようです。

子供のためにという理由は納得できます。今まで毎日のように子供と過ごしてきたのに、離婚でいきなり別居になり、遠方だと毎日会うのは難しい。同じマンションや近所なら、すぐに会いに行ける。これは、成長期の子供にとっても父親と過ごす時間が持て、理にかなっているのもわかります。

2人の場合は、見る限りでは、夫婦仲は破綻しているけれども、顔を見たくないほど嫌いになったわけではなさそう。お互いの了解の上で行っているので、問題なさそうですよね。

偽装離婚だったと噂されるのは、昨年、木下優樹菜さんが騒がせた「タピオカ事件」に対する謝罪と真摯な厳粛な態度で離婚という形で、実は、夫婦は続いてたのではないか、との騒がれました。

 

 

離婚までの経緯は、

結婚当初から、夫婦喧嘩は絶えなかったようですが、気の強い木下優樹菜さんのキャラを、二人で出演した際に、ネタとして夫婦喧嘩を面白く披露し笑いを取り、夫婦漫才さながら人気を集めて、木下さんもママタレとして好感度を上げていっていました。

しかし、喧嘩の絶えない二人は、2019年2月には実は別居をしていたようで、同年お秋になると、「タピオカ騒動」が勃発し、これが木下さんののタレント生命にも関わることに。

同時期にも木下さんと元サッカー日本代表選手との不倫とも思える行動が重なり、年末には

離婚話に成るまでに至ったようです。

離婚という形で、これらの2つの騒動は一旦おさまったように見えました。

 

この離婚は、偽装だったのか。

そもそも、騒動の前に、別居しお互い距離を置いていた関係なので、フジモンのインタビュー通り、偽装ではなかったと見て良いのではないでしょうか。しかし、復縁はないと言ってもこの世の中、また仲良くなり、子供のために再婚する可能性もゼロではないですよね。

 

偽装離婚する理由として、あげられるのは、

偽装離婚する理由

1、騒動を沈静化させる謝罪の意味

何か騒動を起こしてしまった際に、離婚、または、芸能界引退という形が取られているようです。

本人が戒めとして、辛い状況をあえて自分に課しお詫びをする。

今回、芸能界を自粛した、木下優樹菜さん夫婦も、離婚という形である意味、騒動が鎮静しました。

 

スキャンダルで、引退で鎮静化させる方法としては、

小室哲也さんも5億円詐欺騒動の後の不倫疑惑で涙の会見をし、芸能界引退という形をとりました。

島田紳助さんも2011年に「黒い関係騒動」で引退。

 

これに‘、似た形で、離婚も代償として用いられ、二人の夫婦仲は変わらないけれど、スキャンダルを鎮静させるための代償離婚なのかもしれません。

 

もう一つは、

2、税金対策の偽装離婚

これは、お金持ちや稼ぎの良い芸能人などで囁かれていますが、実際には偽装の離婚だったのかはわかりません。

どうして、税金対策になるかというと、

離婚の慰謝料には、税金がかからないからです。

亡くなった場合の相続には相続税がかかり、

なくなる前に贈与すれば、贈与税がかかります。

しかし、離婚の場合は、心身ともに損害を与えた代償という意味で支払うので、基本的に、税金がかかりません。しかし、逸脱した多額の金額の慰謝料となると、税金が課せられる可能性があるそうです。

また、結婚してからの資産は、夫婦の共有財産になるので、離婚での財産分与として分けることができます。

これがマスコミで取り上げられたのは、エイベックスの松浦雅人会長(辞任予定)が、以前元モデルのさんとの離婚について、「あれは偽装離婚だった」と知人が週刊誌に告白しことで発覚していました。

ですが、例え松浦さんが、知人に話はしたとしても、知人には誇張してネタとして使ったかもしれませんし、真相はわかりません。おそらく松浦さんも専門の税理士さんなどに相談して財産分与もされていると思うので、法的には問題なさそうですよね。

出典参考週刊文春

 

まとめ

籍を入れないフランス婚や事実婚もあり、二人の愛の形は自由。

夫婦でいたけれども、以前の他人で恋人同士戻りたいというカップルも、いてもおかしくありませんよね。

偽装か偽装でないか、その選別は、本当は、当の本人たちもわからないかもしれません。

[必見!]近畿大学 歴代ゲストスピーカーの名言集 人選のセンスが優れるわけ 

返信を残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA