今年も、芸能人の不倫騒動で賑わいましたね。東出昌大さんの衝撃不倫からの三行半離婚、そしてまさかのジャニーズの兄、近藤真彦さんまで不倫も認めました。そして、今最も大きく報道されているのが、6月にスキャンダルとなった渡部さんの不倫騒動。立ち消えるどころか、半年後の記者会見で、さらにバッシングが再燃することになり、復帰が先送りになりそうです。トップ画像よしもと、週刊女性
東出昌大さんは、騒動も大きかったのにもかかわらず、半年後には、モデルや舞台の仕事、映画の来年の映画に仕事まで決まっています。
不倫芸能人の先輩では、痛みが最小限に住んでいるケースも。
渡部さんとはどこが違うのか。事務所の力もあるのか?!
2014年に、アイドルの吉川麻衣子さんと不倫スキャンダルが報道された浜田さんですが、
その交際は3年にも及び、重罪かと思われたこの不倫ケース。
身長150㎝の小柄な方で、2005年、フィットワン内のレーベルGIRLS’ RECORDよりデビュー。グラビアアイドルとして活躍するほか、ドラマや舞台、バラエティ番組にも出演していました。2010年浜ちゃんの番組「浜ちゃんが!」にも出演し、このあたりから親密になったのではないかと思います。
そして、浜田さんが所有するマンションや車の中で二人でいるところをフライデー(講談社)
が報じました。
この騒動に浜田さんも認め謝罪。そして奥様であるタレントの小川菜摘さんも自身のブログで謝罪とともにコメントを出しました。
「不倫騒動で離婚危機には至らないこと」 「芸人はモテなくなったら終わり」「結婚した時から覚悟しています」「火遊び」「芸の肥やしになるなら」
と、この奥様のコメントが“神対応”、“器が大きすぎる!”と話題になり、小川さんの好感度が急上昇。本当は、腹が煮えくり返っていたと思いますが、一番に早く“火遊び”の火を立ち消しするための対策だったのだと思います。
さすが大物の奥様だけありますね。実際に、不倫相手だった吉川さんは、マスコミに出る前に、ハワイへ移住する形で雲隠れし、芸能界も引退。浜ちゃんも自粛をほぼすることなく仕事をしています。
確かに、この火遊びが、大火事になり、自粛、違約金でも発生したら、浜田さんの場合は、違約金も数億円は軽く超え、今後の見込んでいた数億の収入さえなくなります。この不倫はほぼ無傷だったのかもしれません。数千万円の手切れ金を吉川さんに渡したとの噂もありますが、数億円稼ぐ浜田さんからしたら、そのぐらいは痛くもなさそうです。騒動を最小限に済ませたのも。家族を思うためにとった、妻の火消しコメントが大きかったのでは?!
あんなトップ女優を妻にするなんて。女優、藤原紀香さんと結婚で、周りの芸人にも夢をあ与えていたかもしれない陣内さんだったのですが、まさかの陣内さんの浮気で、結婚生活2年、2009年に離婚することになりました。
このケースは、浮気現場をマスコミがキャッチするよりも早く、妻に発覚。離婚の話までなっていたため、離婚会見と不倫謝罪会見が同時に行われました。
「私、陣内智則は藤原紀香さんと正式に離婚致しました。」
「すべては僕の未熟さ、心の弱さが原因です……すべて僕の原因」
「去年の夏ごろに僕の浮気が発覚しまして、その時にもう一度やり直そうという話をしてきましたが、やはり彼女は許せなかったようです」
「自分の未熟さ、浮気をして紀香さんを傷つけてしまいました」
浮気相手がわからなかったものの、複数にも及んでいたようで、陣内さんは大きなイメージダウンになりました。しかし、不倫としてのスキャンダルと同時に、離婚の報道も大きかったようです。大物女優の妻と別れる(離婚)ということでの、彼の罪に対する罰が下されていた形となり、活動は自粛するも、思ったよりも復帰が早かったようですね。
のちに、浮気相手が、陣内の浮気相手は、グラビアアイドルの森下千里、セクシー女優の及川奈央、モデルの田丸麻紀さんと囁かれていまっしたが、
紀香さんが、数年後、自身の本で、“業界の後輩”という言い回しから、どうやら田丸麻紀さんが濃厚だと噂されています。
渡部さんの所属事務所は、プロダクション人力舎、今回の半年遅れの会見は事務所の手際不足も指摘されています。
上記の先輩不倫芸能人は二人ともよしもと興業なので、所属事務所の力関係によりマスコミの報道の大きさも変わってくるかもしれませんが、何より、一度、「吊るし上げ」「成敗」という場を持たないと、沈静化しないのかもしれません。
今回渡部さんは、謝罪会見が6ヶ月も過ぎてしまったことで、再びバッシング。半年自粛していたにもかかわらず、再燃していまい、さらに復帰が先へ伸びるかたちとなってしまったようです。
それでも、謝罪会見したことで、少なくとも前に進んだのには間違いないようです。意外に忘れるのも早い芸能界。きちんとご家族にも謝罪し、改めてまた復活できるようになればいいですね。
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