現在、「グッドラック」の降板問題でワイドショーを賑わせている小林麻耶さん。
11月3日からスタートしたYoutube「コバヤシテレビ局」夫と2人で映るその姿も、かつてのアナウンサーだった小林麻耶さんとは思えないほどの異様な変わりぶりには、皆さんも驚いたのではないでしょうか。出典youtube
まずは事の発端は、
12日「コバヤシテレビ局」内で、麻耶さんと夫の國光吟(くにみつあきら)氏と並んで登場し,
理由は、
と、番組スタッフとのトラブルがあったことも明かしました。
降板の原因とされるのは何なの?
理由は告げられす突然番組の降板を言い渡され、小林さんはいじめが原因ではないかと動画でも語っているようですが、番組を見ていても、これが原因なのでは?と思われる、麻耶さんの行動や言動について幾つかの理由が推測されています。
「母親のいない子は不幸」発言に反論
10月29日の「グッドラック」の放送で、不妊治療をテーマに乳がん治療をしているお笑い芸人のだいだひかるさんにインタビューで「乳がんの治療のため女性ホルモンを減らさなければならないが、妊活には女性ホルモンを増やさなければならない。」という内容を取り上げ、“自分の命か、赤ちゃんの命か“と過酷な選択を、だいださんは「子供を産みたい」と選択。ガン再発というリスクを抱えて不妊治療に挑んでいると番組で伝えました。
MCの立川志らく氏は、「非常に難しい問題」「人生に正解なんてものはない」
妻と「母親のいない子供にとって不幸じゃないかですか、母親の責任放棄して良いのかという話をした」とコメント。
すると、
乳がんで妹の麻央さんを失い、麻央さんが病床の時や現在も麻央さんの子供たちを母親代わりのように面倒を見ている麻耶さんは、この志らくの発言に反論。
これを受け、志らく氏も言葉足らずだったと反省し「本当に周りの愛情があれば、それは不幸ではなく幸せになれる。」と訂正。麻耶さん側に擦り寄せる形で終わらせました。
これには視聴者やSNSで反響に
一部志らく氏への批判はあったものの、志らくが言葉足らずだったことも番組内で読み取れているし、この問題はどちらが正しいという問題ではない。誰しも自身や家族が同じようなことになるかもしれないし、とても深刻なこと。だからこそ、番組内で取り上げたことにこのテーマに意義があるのではないでしょうか。
むしろこの件は麻耶さんの意見が、逆に番組自体に真実味が増し、内容もより厚くしたのではないか。この「MC立川志らく氏に反論したから」騒動が原因で降板となったとは考えにくい。
「スタッフからのいじめ問題」
小林さんが担当していたファッションコーナーですが、本人も降板させられた原因が、いじめであって、耐えきれずロケを断ったことが原因なのではないかと言われている。
これに対し、TBSがいじめを否定。小林さんからの反論で、「ロケは無断ではなく行けないと報告した。」「いじめがあったことを事務所の社長にも報告したが守ってくれなかった。」と主張。
どうやら、本人はいじめがあったと思っているらしいが、本当は、スタッフとのすれ違いが原因ではないのでしょうか。この番組では、小林麻耶さんが出演車であるにもかかわらず、夫の國光氏が、麻耶さんのマネージャーかのように麻耶さんの仕事にも同行することも度々。そんな中、麻耶さんをコントロールし意見するようで、スタッフの意見と方向性が違ってきたのではないでしょうか。
そうなると、番組側で小林さんを使いにくくなってきたのかもしれません。
「バイデン大統領セクハラ疑惑への猛批判」
11月5日の放送で、米国バイデン氏のセクハラ疑惑を取り上げた際に、麻耶さんは、
と発言したことで、主張者やSNSで話題となったようです。
セクハラ疑惑段階なので報道でセクハラ疑惑を伝えるに過ぎなく、小林さんはテレビで真っ向から批判する攻撃的な意見。ましてや妻や家族の素行に関しては、直接バイデン氏のことではないので偏見的な意見にも思えます。麻耶さんは「私は嫌い!」となったらはっきり口に出す性格のようで、政治的思考、個人的意見を強く言い通す傾向は、問題を招く恐れがありそうですね。
夫のあきら。さんが、志らく氏に猛批判の動画をアップ
時系列でいうと、この動画も降板のきっかけに?
11日の午前中に降板が言い渡されたということですが、実はその前日、夫の國光さんが、動画を配信。番組を猛烈に批判する内容で驚きました。
その國光さんの発言はMC志らくさんに対して、
「じゃ自分が母親なくしてみなさいよ。そんなことも想像できずに、意見言うな。」
「あのMC、どうかしてますよ。ダッサ。」
「『そんなつもりじゃない』とか言い訳してましたけど、ダッサ。言ってたじゃん。何ごまかしてんだよ、男らしくない。」
「自分が正論言ってると思ってんじゃねぇよ。全然トンチンカンなこと言ってっから」
とディスりまくり。
おそらく、局で小林さんの降板が決定したのは、この動画が配信された前から、すでに決まっていたのではないかと思います。もしこの動画が原因なら、動画を見極め、局内で議論のもと降板決定になるので、次の日の午前中に通達するには時間がない気がします。この動画の時点または前に、降板の話は持ち上がっていて、動画がさらに足かせになったか、または、「ほら、降板決定にしておいて正解だった」と関係者は感じていたかもしれません。これも憶測に過ぎませんがー。
それにしても、あからさまに個人をディスるのは大の大人としては、あまり賢い行動とは思えません。逆に、小林さんの評判を下げることにもなるし、さらに火種をつくつ問題児、夫婦共々、扱いにくいタレントのレッテルを貼られた気がします。
もしかして、Youtubeチャンネルを始めたばかりで、炎上狙いの可能性もあるかもしれませんね。
今回の降板の言い渡しの時期も、番組改編が10月に行われたばかりで、たった1ヶ月後に降板とは、よほどの理由があったのではと推測できます。
さて、所属していた生島企画所も「正常なマネジメント業務を行う事が困難になった」との理由で契約終了となりました。事務所は、テレビ局とは関係を良好に保ちたいし、「困難になった」という理由は、このような小林さんや夫の行動を、もうこれ以上守りきれない、と感じたからではないでしょうか。
局アナ時代から、ぶりっ子キャラの小林さんではありましたが、仕事に関してはそつなくこなしているようで、特に逸脱した問題時のようではなかったように思いますが、どうやら、結婚から変わり始めた気がします。これには、小林さんが國光氏に洗脳されていているのではという声も。
どうやら、國光さんの職業がそのような噂の根拠になっているようです。
國光吟(くにみつあきら)さんとは
1983年生まれ
神奈川県藤沢市出身
現住所 渋谷区代官山
職業 「GIN ヒーリング整体」代表
宇宙ヨガインストラクター→整体師
結婚後、タレント活動を開始し、芸名を「あきら。」に
小林さんは、2017年から「数秘術」などのスピリチュアルに心酔し、子宮系女子サークルに参加した際に、國光さんと知り合ったそうです。
お二人は、出会いから2ヶ月の交際歴「0日」で結婚ということでも話題になりました。
國光さんの方から、タクシーの中でプロポーズ、いきなりのことで戸惑った小林さんはその場は断りましたが、帰宅後、涙が溢れてきて彼の言葉が頭から離れず、今度は小林さんの方から「結婚してください」と返事したそうです。
また、麻耶さんが妹さんを亡くし、姪や甥の世話など精神的にも辛い時に、國光さんが「もうそんなに頑張らなくていいんだよ」と優しく声をかけてくれたことが、この人なら、安心できるのかもと結婚の後押しになったようです。
ところが、結婚後、國光さんが麻耶さんに「テレビ局の方角が悪い」「楽屋の場所が風水的に良くない」、ファッションのコーナーは、もともと國光さんと麻耶さんの2人のアイディアだと主張するように。
小林さんに仕事のアドバイスを促し、番組側に対して口出しや反発意見を言い始めたことが、スタッフとの関係が崩れていった原因の可能性もありますね。これをいじめと捉えているのか。
降板になった反論をユーチューブでするなど、少し子供じみた対応も、世間が、お二人に違和感を感じている理由だと思います。
このユーチューブチャンネル「コバヤシテレビ局」に映る二人。チャンネル登録数は2.08万人
動画は、携帯を片手に、二人で語りあう内容ですが、小林さんも一昔前の女子高生のように、きゃは、きゃはと甲高い笑い声をあげたり、
かと思えば、13日には、2人で目を閉じ、何も話さず15分間、瞑想する動画をアップ。もうこれには「オカルト」「宗教すぎる」とのコメントがー。
あまりの小林さんの変化に、心配する声も出るほど。
本当にスピリチュアルに洗脳されていて、もしかしたら、あるとき目を覚まし、「私、洗脳されてました。きゃはっ」と、元に戻ってきてくれるかもしれないですね